昼からたっぷりの極上酒で皆様ご機嫌!
夕方まで自由時間です。
部屋に戻ってちょっとお昼寝、ホテル脇のカルフール(巨大スーパー)探索^^
ボーヌの町に繰り出し、お土産探し・・・。
しかし・・・この昼からのワイン会、凄かったですねっ!!
思い思いの時間を過ごして頂き、今晩のワイン会開催場所
ジュヴレ シャンベルタン ドメーヌ ピエール ブーレへ出発です。
前方に見える”ベレー帽をかぶった丘”はコルトンの丘です。
雄大で、これぞ!特級畑って感じですね^^
いぶし銀のドメーヌ、ピエール ブーレのファサードです。
今でも鮮烈に記憶に刻み込まれいるのは、
ボンヌ マール1985年です。
果てることのない果実味の嵐と、凛とした骨格を持った
類稀なる銘酒でした。
1978年のシャンベルタン&ボンヌ マールも絶品でした^^
一年前のワイン会へお出しした、
ジュヴレ シャンベルタン クロ ド ラ ジュスティス1990年も
良かったですね^^
醸造所を拝見させていただく前に、
オーナーよりドメーヌの歴史をご説明頂いています。
こちらは麗しの古酒の眠るカーヴ。
残念ながら、ボンヌ マール1985年はないそうです。
残念!
一般公開しない”プライベートカーヴ”も
見せて頂きました^^
プライベートカーヴの最古酒は
ナント!1911年だそうです。
う~~ん、じっくり時間をかけ眺めたいですね^^
道を隔てた前に、直営のレストランがあります。
美味しい郷土料理を出すことで有名です^^
今日は、コック オー ヴァンをお願いしました。
ドメーヌの歴史ある写真が飾られています。
店の裏にあるカーヴは、一般販売用カーヴ
お好きなワインを手に取り、買って帰れます。
さて、いよいよお食事タイム^^
香ばしく焼かれた、とっても美味しいグジェールから
ブルゴーニュ ブランがスイッっと喉を通ります。
良いできですね^^
ジャンボン ペルシエです。
彩りも綺麗ですが、味も抜群でした^^
お次のワインは、toratanuでも販売しているマルサネ ブランです。
とてもバランスが良いですね^^
ワインは、ブルゴーニュ ルージュ、フィサン、サントネ、と続きます。
いずれも綺麗な造りです。
ブルゴーニュ郷土料理の王道、
”コック オー ヴァン(鶏の赤ワイン煮)”です。
美味しく煮込まれ、ホロホロと身離れします。
美味しい~~~!
ワインは、クロ ド ラ ジュスティス、1級シャンポー、
そしてシャルム シャンベルタンと続きます。
嵌りすぎのマリアージュです^^
でも当然ですネッ!!
チーズは、手前失念、その左から
ブリア サヴァラン、シトー、エポワッスです。
残ったワインと確かめながらのマリアージュです!!
ワインお買い上げの方もかなりいらっしゃいました^^
店頭で記念撮影です。
美味いものの後は満ち足りた気持ちになりますね^^
お見送り頂き有難うございます!
美味しいブルゴーニュ!たっぷり堪能させていただきました。
今日も又、良い夢見られそうですね^^
0 件のコメント:
コメントを投稿